【元小児科看護師解説!】女の子のおままごとは何歳まで?長く使えるおもちゃ紹介

母親

こんにちは、ひとりママナースです。

お家に女の子がいると、おもちゃを買う前に
「女の子のおままごとって、何歳まで続くんだろう?」
「おままごとセットやままごとキッチンって、いつまで使えるんだろう?」
そんな疑問や不安を感じる場面はありませんか?

筆者
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小児科で働いていた頃は、
「まだ夢中で遊んでいますが、発達に問題ありませんか?」
と相談される機会もありました。

実はおままごとは、ことば・社会性・創造力が伸びるとても良い遊びで、子どもがいつまでおままごとセットで遊んでくれるかは、おもちゃの種類や用途によって変わります。

おもちゃ選びのポイントを知らないまま、おままごとセットを買うと、
「子どもが飽きて全然使ってくれなかった」
と、購入したことを後悔してしまう可能性があります。

本記事では、コスパ良く長く使えるおもちゃやおもちゃ選びのポイント、おままごとセットで子どもの発達を促す方法について、実体験を踏まえて看護師目線で解説します。

この記事でわかること
  • おままごとは1歳~7歳がピークだけど、小学生でも続く子は多い
  • 子どもがおままごとする理由
  • 年齢別のおままごと遊びの発達段階と「普通の範囲」
  • コスパ良く長く使えるおもちゃの特徴
  • 長く使えるおままごとおもちゃ5選
  • 買うべきか、いらないかの判断基準
  • 男の子も女の子もおままごと遊びに性差がない理由
  • おままごとで発達を伸ばす「関わり方」

実際にどれくらいまで使っていたか、姪っ子の「リアルレビュー」と一緒に紹介しているので、おもちゃやプレゼント選びに迷う人にも役立つ内容です。

【結論】おままごとは1~7歳がピーク!小学生でも続く子は多い

おままごと遊びは、平均すると1〜6歳頃に多く、特に3〜5歳がピークになります。

「まだやっていて大丈夫?」
「好きじゃないのは問題?」
と悩む人もいますが、小学校低学年でも継続するのが一般的です。

筆者
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小学校中学年の姪っ子も、おままごとセットを使ってまだお友達と遊んでいます。

おままごとは「象徴機能(ごっこ遊び)」の発達であり、自然な成長プロセスです。

象徴機能とは、実物を別のものに見立てたり、見えないものを頭の中で思い浮かべて操作したりする力のことで、言語能力・想像力・社会性・感情理解の土台になります。

個人差はあるものの、まだ続けているからといって成長に問題があるわけではないので、安心してください。

参考:松原, 乃理子ほか,2022,「「ごっこ遊び」研究の傾向 ― 保育実践を対象とした調査に着目して」『 日本女子大学紀要 家政学部』(69):1-12,(2025年12月2日取得,file:///C:/Users/Owner/AppData/Local/Temp/MicrosoftEdgeDownloads/f1021938-fc08-4736-a28a-508cea194a75/1.%2012_%E6%9D%BE%E5%8E%9F.pdf).
厚生労働省,2017,「保育所保育指針」,(2025年12月2日取得,https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00010450&dataType=0&pageNo=1).
伊藤則博・古川宇一,2017,「象徴機能の発生と障害」,国立情報学研究所,(2025年12月2日取得,file:///C:/Users/Owner/AppData/Local/Temp/MicrosoftEdgeDownloads/5e8b240b-b124-4b43-85e5-c8cf94c2acac/CV_20251206_KJ00000098673%20(2).pdf).

【元小児科看護師が発達の視点で解説】子どもがおままごとする理由

子どもがおままごとをするのは、ただの遊びではなく、幼児の発達に沿った以下の「はっきりとした理由」があります。

  1. 模倣→象徴遊び→ごっこ遊びへ発達するから
  2. ことばの発達・社会性の練習になるから
  3. 感情の調整に役立つから(安心したり、自分の世界を作れたりする)
  4. 大人の生活を観察し、理解するプロセスだから

まず、子どもは1〜2歳までは「まねっこ」が中心で、3〜4歳になると、目に見えないものを想像して遊ぶ力が育ちます。

これは脳の発達として自然なステップで、少しずつ「ごっこ遊び」のできる「おままごと」に遊びが移っていくためです。

2つ目の理由は、「いらっしゃいませ」「どうぞ」「ありがとう」といったやり取りは、会話力・対人関係の土台になり、相手の気持ちを考える力が自然と身につきます。

筆者
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小児科でも、ごっこ遊びが増えてくると語彙力が一段と豊かになる様子をよく見てきました。

他にも、ごっこ遊びには感情の調整を助ける働きがあります。

子どもにとっておままごとは「安心できる自分の世界」で、少し不安があったり疲れていたりする日ほど、いつも以上に没頭する姿が見られることも珍しくありません。

さらに、おままごとは「大人の生活を理解するための練習」にもなります。

料理、掃除、買い物…子どもは日常のあらゆる場面を観察し、自分なりに理解しながら再現しようとしているのです。

筆者
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これらの理由で、おままごとは子どもの成長に欠かせないとても豊かな遊びなので、子どもの発達特性から自然と取り入れるようになります。

【年齢別】おままごと遊びの発達段階と「普通の範囲」を元小児科看護師が解説

おままごと遊びの仕方も年齢と発達段階で変わっていきます。

それは「子どもの脳の発達・認知の発達・社会性の発達」によって、できることや興味の持ち方が自然に変わるからです。

以下では年齢別の遊び方を解説しますが、
「3歳だけど、まだ1~2歳の遊び方をしていて大丈夫?」
と不安になる必要はありません。

発達は個人差が大きく、特に象徴遊びやごっこ遊びは差があって自然なものです。

筆者
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姪っ子やわが子も、他の子よりおままごと遊びが見られる時期が遅かったですが、発達の問題を指摘されたことはありませんでした。

心配し過ぎず、以下を参考に「今この段階なんだな」と子どものペースをゆっくり見守ってあげましょう。

1〜2歳:まねっこ期

1〜2歳は大人の行動を模倣する時期で、コップを動かしたり、食べる真似をしたりと、まねっこが上手になります。

まねっこが活発になるのは、発達の自然なプロセスなので、まだ言葉が少なくても問題ありません。

筆者
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息子も喋り始めるのが遅かったですが、布を持つと床を拭いてみたり、テーブルを拭いてみたりと、私の行動をよく真似していました。

この段階では「象徴機能(ものを別のものとして扱う力)」が芽生え始める時期で、以下の行動がよく見られます。

よく見られる行動
  • 空のコップを持って「ゴクゴク」と飲むまね
  • スプーンで食べ物をすくうふりをする
  • ぬいぐるみにミルクをあげる
  • 鍋をまぜる動きだけを楽しむ
  • お皿を運ぶだけで満足
  • 親の料理動作をじっと観察する

簡単な行動が中心になりますが、キッチンセットやおままごと食材が活かせるようになる時期です。

3〜4歳:役になりきる期

3〜4歳は役割を決めて「ママ役」「店員さん役」になるなど、最もごっこ遊びが深まる時期です。

これは象徴機能が発達し、「コップ=ジュース」「積み木=ケーキ」のような見立て遊びが増えていくためです。

筆者
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息子もお医者さんごっこにハマり、救命士役になったり、医者役になったりしてよく遊んでいました。

3~4歳は象徴遊びの質的なピークともいわれ、以下の行動がよく見られます。

よく見られる行動
  • 積み木をケーキに見立てて「あついからフーフーしてね」と言う
  • 「私はママね。あなたは赤ちゃん」と役を決めて遊ぶ
  • 空の鍋でも「カレーができたよ」と想像して料理を作る
  • ぬいぐるみの熱を測る、寝かしつける
  • 一人で「今日は忙しいのよ〜」と独り言を言いながら遊ぶ

おままごとセットやぬいぐるみの活用頻度が増え、ママもお客さん役や患者さん役にさせられる機会が増えるでしょう。

5〜7歳:ストーリー期

5歳以降はストーリー性が強まり、劇遊びやお店屋さんごっこなど、複雑な展開が楽しめるようになります。

これは5〜6歳では、ストーリー形成・役割分担が活発になるためです。

具体的には、以下のような行動がよく見られます。

よく見られる行動
  • お店屋さん、カフェ、病院ごっこの中で物語が作られる
  • セリフが増えて会話が細かくなる
  • 家族の設定を決めながら、お友達と役割分担する

この頃は、カフェごっこでメニュー表を描いたり、開店から注文・調理・トラブルを解決など物語の流れを作り出したりします。

おままごとセットをきっかけに、工作や文字、数字の学習へ自然に広がっていく時期でもあります。

参考:佐伯岳春,2024,「子どもの発達の特徴(0歳から5歳)に関する学習資料―「生理的機能」「全身運動」「手指の操作」「言語」「社会性」「心や知能」の観点から―『福祉健康科学研究』(19)139-146,(2025年12月2日取得,file:///C:/Users/Owner/AppData/Local/Temp/MicrosoftEdgeDownloads/6284a99f-c04b-4544-83d3-72f4a1e6a09e/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%81%94%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%EF%BC%88%EF%BC%90%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%95%E6%AD%B3%EF%BC%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%AD%A6%E7%BF%92%E8%B3%87%E6%96%99.pdf).

小学生:選択肢が増え、遊ぶ頻度は減るが続けても正常

小学生になると遊びの幅が広がり、おままごとセットを使用する頻度は減りますが、遊びの質はより創作寄りになります。

これは象徴機能が成熟して、現実世界への興味が強くなったり、情報量が増えてより複雑な遊びに魅力を感じるようになったりするためです。

しかし、いつまでおままごとセットを使うかは個人差が大きく、
「10歳なのに、まだおままごとしてる・・・」
「うちの子は全然おままごとをしない・・・」

といった不安を抱える必要はありません。

筆者
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姪っ子は小学校中学年になってもおままごとセットを使っていましたが、発達に問題があるといわれたことはありませんでした。

おままごとが続きやすい子は、以下のような性格や、好みの特徴があるといわれています。

よく見られる行動
  • 創造力が強い
  • 友達と劇遊びが好き
  • 下の子と一緒に遊ぶ環境がある
  • 言語、ストーリー遊びが得意

大人でも小説を書くのが好き、空想するのが好き、という人がいるように、あくまでもその子の特徴なので、穏やかな気持ちで見守ってあげてください。

参考:文部科学省,2025,「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」,文部科学省ホームページ,(2025年12月2日取得,https://www.mext.go.jp/content/1422303_08.pdf).
Elisa Delvecchio.et al,2016,“How Do You Play? A Comparison among Children Aged 4–10 ,”Front Psychol,7:Article Number 1833, (Retrieved December 2, 2025,https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5112229/).

女の子のおままごとおもちゃは何歳まで使えるかの目安!【コスパ視点で解説】

ここまで女の子がおままごとする理由や、年齢別のおままごとセットの使い方を紹介してきました。

次の内容では、
「実際おままごとセットって、どれくらいまで使えるの?」
「折角買うなら、長く使って欲しい。」

というコスパ面の疑問に対して、小児科経験や姪っ子の体験談から回答していきます。

何歳までおままごとセットを使えるかは、子どもの性格や好み以外にも、以下の要素で変わってきます。

  • おもちゃの種類
  • おもちゃの特徴

例えば、応用がきくおもちゃであれば、「料理のまねっこ」から「お店屋さん」、「カフェごっこ」と、年齢に応じた使われ方をしていきます。

おもちゃの種類ごとで使える期間の目安や、長く使えるおもちゃの特徴を以下にまとめたため、購入前の参考にしてみてください。

【おもちゃの種類別】長く使える期間の目安

まずおもちゃの種類別に、姪っ子の実体験レビューから使用していた期間を紹介します。

【おもちゃの種類別】実際の使用期間
  • キッチンセット:2〜8歳
  • マグネット食材:2〜8歳
  • お店屋さんセット:4〜10歳
  • 1歳向けソフト素材:1〜3歳

基本的に1歳向けのソフト素材など、食材を切り離せないタイプのおもちゃや、キッチンや調理器具の付いていないおもちゃは遊び方が限られるため、姪っ子は飽きて長続きしませんでした。

一方で、キッチンセットやお店屋さんセットのように、「家族ごっこ」や「お店屋さんごっこ」など、色々な場面で活用できるおもちゃは長続きしていた印象です。

筆者
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マグネット食材は、料理や食事、子育ての場面が登場するごっこ遊びで大活躍でした。

おもちゃを長く使って欲しい場合は、「どんな場面で使ってもらえるか?」を想像しながら種類を選ぶのがおすすめです。

長く使われるおもちゃの特徴

先ほど少し触れましたが、長く使われるおもちゃには「応用がきく」「木製で壊れにくい」といった共通の特徴があります。

つまり、おままごとセットや食材おもちゃは、単に「可愛いから遊ぶ」だけではなく、遊びの発達段階に合わせて応用がきくものほど長く使われやすいのです。

私の小児科看護師としての経験や姪っ子へのプレゼント観察からも、長く使われるおもちゃには以下の特徴がありました。

  • 応用範囲が広い(遊びの発展性がある)
  • 見立て遊びに使える(象徴遊びを育てる)
  • 壊れにくい(木製や丈夫な素材)

料理だけでなくお店屋さんやカフェ、劇遊びまで、遊び方が変わっても使えるおもちゃは長く愛されます。

筆者
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姪っ子は、フライパンの中身を「スープ」に見立てたり、箱やブロックを「オーブン」に見立ててカフェごっこしたりしていました。

ただし、いくら応用や見立て遊びに使えても、プラスチック製や紙製の素材は壊れやすいため注意が必要です。

そして使用期間に一番影響を与えるのは、子どもがどれだけ夢中になれるかなので、「親の好みより子どもが興味を持ったもの」「食材や小物のバリエーションが多いセット」を選びましょう。

おままごとセットやキッチンが本当に必要か判断!「いらない」場合も解説

おままごとセットやキッチンは、サイズが大きくスペースを取るうえ、決して安価なものではありません。

そのため購入前に、
「買って無駄にならないか心配」
「置く場所がないかも・・・」

と迷う人も多いでしょう。

私の経験から述べると、以下のケースはおままごとセットやキッチンは「買わなくても良かった」と後悔する可能性が高いです。

  • 子どもがまだ興味を示さない場合
  • 家庭に十分な代用アイテムがある場合
  • キッチンセットや食材が散乱するのが、ママのストレスになってしまう場合
  • 年齢が進んで、買うタイミングが遅くなった場合

子どもが1歳前後で、まだ「まねっこ遊び」や「見立て遊び」に興味が薄い場合は、無理に購入しても遊ばず、スペースやコストの無駄になりやすいです。

さらにお家のテーブルや段ボール、空き箱、紙皿やスプーンなどを使えば、簡単にキッチンやお店屋さんは再現できるため、代用アイテムがある場合もおもちゃに拘る必要はありません。

おままごとセットやキッチンは、食材や道具が散乱して整理整頓が大変というデメリットもあります。

道具がなくても子どもがごっこ遊びできる環境がある人は、ママのストレスや子どもの興味などから総合的に判断して、購入を検討しましょう。

長く使えるおままごとおもちゃ5選【姪っ子のリアルな使用レビュー付き】

次の内容では、おままごとセットやキッチンを買うと決めた人向けに、看護師目線からおすすめのおもちゃを紹介します。

「おもちゃの種類が多くて、何を選べば良いかわからない」
「体験談が知りたい」
という人向けに、口コミの使用レビューや感想もまとめたため、参考にしてみてください。

姪っ子の体験談からも、「長寿命になる特徴を踏まえたおままごとおもちゃ」を厳選したため、どれもおすすめの商品です。

①マグネット式食材セット(3〜8歳)


最初におすすめするのは、口コミ評価も高い「Sweet Little Chefのクッキングセット」です。

魚を三枚おろしにできたり、音の出る塩こしょうが付いていたりとクオリティも高く、木製で壊れにくいのが魅力です。

台所などはありませんが、包丁やまな板、鍋やフライパンといった調理器具や豊富な食材が付いており、シャカシャカ音の出る葉っぱも他では見かけない新鮮さがあります。

遊びの中で「切る」「握る」「持ち替える」動作があるため、手指の巧緻性(ちこうせい)という細かい動きの発達にもとても良い刺激になります。

筆者
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マグネット式食材セットは、お店屋さんごっこや他の遊びでも応用できるため、長く使えるおすすめのおもちゃです。

②木製キッチンセット(3〜8歳)


次におすすめするのは、楽天ランキングでも1位を獲得したRiZKiZのままごとキッチンです。

特に電子レンジや照明、コンロなどはちゃんと音や光が出る仕掛けになっており、製氷機も氷が落ちてくる仕組みに、リアリティが高く大人も大満足といった口コミが多くありました。

スペースは取りますが、デザイン性も良く、他のおままごとセットと一緒に遊べるため汎用性も高いです。

筆者
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何より届いたとき、飛び跳ねて大喜びしていたという口コミもあり、純粋にプレゼントで喜んでもらえる点からもおすすめです。

③カフェ店員セット(4〜10歳)


最後におすすめするのは、Mother gardenのおままごとセットです。

こちらのおもちゃは全体的にピンク色が多く、いちごやアイスクリームなど、女の子が「かわいい!」と感じるデザインが魅力的です。

姪っ子もそうでしたが、特に女の子は服もピンク、靴もピンクと、ピンク色が好きな子が多いため、色のかわいさに子どもが惹かれていたという口コミがありました。

筆者
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付属の箱も女の子心をくすぐる見た目から、出し入れに夢中になったり、片付けをちゃんとしてくれたりした、といった口コミもありました。

カフェメニューを作ったり、注文のやりとりをしたり、子どもの想像力を膨らませられる面でも、おすすめのアイテムです。

男の子も女の子もおままごと遊びはOK!性別による違いはない

私が小児科で働いてきた中で、
「もう小学校中学年の男の子なのに、おままごとしていても大丈夫?」
と質問されるケースがありました。

「うちの子は変わっているのかもしれない」
「将来が不安」

と感じるママもいるかもしれませんが、おままごとは男女どちらにも必要な発達遊びで、適齢期に性差はありません。

おままごとは「模倣→ごっこ遊び→ストーリー化」へと発達が伸びる過程で必ず現れる自然な遊びで、性別よりも子どもの興味や発達段階が遊ぶタイミングを決めます。

筆者
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男の子でも3~5歳のピークでよく遊び、7歳頃まで続くケースも珍しくありません。

性別にとらわれず、子どもが「楽しい」と感じる遊びを続けて大丈夫なので、好きな遊びを安心して伸ばせる環境を作りましょう。

おままごとで発達を伸ばす「関わり方」【小児科看護師がよく伝えていた方法】

折角おままごとで遊んでくれるなら、大人もその機会を子どもの成長に活かしたいですよね。

特におままごとは、どんなおもちゃを使うかよりも、大人の関わり方によって発達の伸び方が変わります。

ここでは、私が小児科の子ども達や息子にかけていた「声かけ」や「遊び方」のポイントをまとめました。

子どもの発達を促す声かけ例
  • 「今日のおすすめは?」
  • 「お客さんきたよ〜」
  • 「新しいメニュー作ろうか!」
一緒に遊ぶときのポイント
  • 子どもの設定を最優先にする
  • 正解を作らない
  • 片付けを「遊びの延長」にする

声かけは、自然にやりとりが生まれて、子どもが自分で考えて動くきっかけを作れるようにするのがポイントです。

一緒に遊ぶときは、おままごとの設定を大人が主導すると、こどもの想像力が広がりにくくなるため、子どもの設定を優先してあげましょう。

他にも、かき氷にハンバーグを乗せたり、お鍋をコップ代わりにしていても、大人の常識を押し付けず、子どもが自由に考えられる環境をつくるのも大切です。

筆者
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ちなみにお片付けの時は、
「お店を閉めまーす」
「お皿を洗おうね」

と言って、片付けも役割遊びの一部として取り入れると、嫌がらずに参加してくれました。

おままごとはやりとりが中心の遊びなので、大人と会話が弾むだけで、子どもは「もっと続けたい」という気持ちになり、成長や発達をぐんぐん助けてくれます。

まとめ|おままごとは何歳まででもOK!遊び方とおもちゃ選びが大切

おままごとおもちゃを買う前には、
「一体何歳まで遊んでくれるんだろう」
「コスパを考えると買わなくても良いかも」

と悩む人は多いです。

結論から言うと、おままごとは1〜7歳以降まで長く楽しめる遊びで、どれくらい使ってもらえるかは、おもちゃの種類や選び方、子どもの発達によって変わります。

発達の進み方には個人差が大きく、「この年齢を過ぎたら終わり」という線引きはありません。

だからこそ、子どもが興味を示すタイミングで、汎用性が高く応用のきくおもちゃを選ぶのが大切です。

筆者
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実際に姪っ子が長く使ったおもちゃの実体験からも、先述したポイントを踏まえておままごとキッチンやセットを購入すると、小学校低学年まで使える「長寿命おもちゃ」になります。

おままごとは子どもの成長を促す、価値の高い知育遊びとして、ポイントを押さえて取り入れてみましょう。

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