【元小児科看護師体験談】2歳児がパパを嫌がる理由と対処法を解説!

母親

こんにちは、ひとりママナースです。

「パパ嫌!」
「あっち行って!」

と子どもに言われて落ち込むパパはいませんか?

筆者
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実は我が家にもパパイヤ期で心が折れた人が1名います。

でも子どものパパ嫌いは、パパのせいでもママのせいでもない場合が多いです。

一方でパパ嫌いが長期化するケースは、パパに原因があるのかもしれません。

本記事では、元小児科看護師の私がパパ嫌い期の子どもと関わる時のコツや対処法を紹介します。

この記事でわかること
  • 2歳児のパパイヤ期は、「子どもの発達」と「パパ特有の条件」が重なって起こる
  • パパイヤ期が長引くのは、「パパの関わり方」と「育児への姿勢」が間違っているから
  • パパイヤ期は子どもの気持ちを尊重しつつ、適度な距離感を維持して関わるのがルール
  • 2歳児がパパと楽しめるおすすめ遊びには「シャボン玉」や「高い高い」などがある
  • 2歳児との距離を縮めるには、「エドインターの積み木セット」「ブリオのレールセット」「空気を入れるサッカーボール」「おままごとキッチン」がおすすめ
  • パパの関わり方次第で、パパイヤ期の改善スピードは変わる

我が家のようにパパ嫌いがずっと続いて欲しくない人は、本記事を読んで適切な対応を学んでください。

【元小児科看護師が解説】2歳児がパパを嫌がる本当の理由

2歳児がパパを嫌がるのには、以下4つの理由があります。

2歳児がパパ嫌いになる理由
  • 「特定の人へのこだわり」が見られる時期だから
  • パパとの接触が少ないから
  • パパの接し方が「刺激強め」になりがちだから
  • ママへの依存が強い時期だから

2歳は自我が一気に育つ時期で、世界が広がる分不安も増えます。

その不安を埋めるために「1番安心できる人」に強く依存しやすく、ママにべったりになるのです。

筆者
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息子も寝る時に私がいなくなると大号泣したり、どこに行くにも私と一緒に行動したがったりする様子が見られました。

そしてパパの場合、関わる時間や接触が少ないと「慣れ」が弱くなりがちです。

加えてパパはどうしても声が大きかったり、動きがダイナミックだったりするので、2歳児には「楽しい」より「怖い」と感じることもあります。

このように、2歳は子どもの発達やパパ特有の条件が重なり、パパイヤ期に突入しやすい時期にあります。

参考:東京都生涯学習情報.(n.d).乳幼児期の親子のコミュニケーション.[オンライン].2026年1月3日アクセス,https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/sesaku/communication/list/com02.html
漆尾加代子・飯野祐樹(2024).「幼児の拒否行動における父親の育児行動に関する検討-子育て支援施設からの帰宅時の父子に着目して-」.日本家政学会誌,75(5),183-195.[オンライン].2026年1月3日アクセス,https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhej/75/5/75_183/_pdf/-char/ja
浜崎隆司(2008).「幼児期における父母のスキンシップと養育態度との関連」.幼年教育研究年報,30,23-31.[オンライン].2026年1月3日アクセス,https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhej/75/5/75_183/_pdf/-char/ja

【実体験】うちの子も2歳でパパ完全拒否でした!

我が家も息子が2歳半の時に、パパイヤ期が始まりました。

お風呂も、寝かしつけも、ご飯も、全部ママが良いでパパを受け付けず、パパは撃沈。

筆者
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いじけて息子に「パパ嫌じゃない!」と言ったり、無理やり抱っこしては子どもに叩かれたりを繰り返していました。

そして元々育児参加が少なかったこともあり、私の負担は倍増しました。

筆者
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結果的に、パパに対する不満や不信感は、子どもに限らず私にも募っていったのです。

これまで小児科で見てきたパパ達も、子どもに合わせた関わり方ができない人や、自分のペースで行動してしまう人は、子どもから好かれない傾向にありました。

つまりパパイヤ期を切り抜くコツは、子どものペースに合わせた関わり方にあるのです。

我が家は次の内容で紹介するNGな関わり方をしていたため、現在もパパイヤ期が継続しています。

パパイヤ期を早く切り抜けたい人は、以下のやってはいけない行動を必ず押さえましょう。

【要注意】パパイヤ期が「ひどくなる家庭」の共通点3つ

我が家を含め、パパイヤ期がひどくなったり、長引いたりする家庭には、以下の3つの共通点があります。

  • パパが子どもと距離を取ってしまう
  • パパが感情的に怒ったり、いじけたりする
  • ママが全部引き受けてしまう

先述した通り、子どもに懐かれるには、子どものペースに合わせて安心感を与えられる関わりが大切です。

そのためには関わる機会を作ったり、育児への参加が欠かせません。

反対に、育児に参加しなかったり、子どもに関わらなかったりすると、子どもの心はどんどん離れていきます。

次の内容では、NG行動の具体例を挙げていくので、当てはまる部分がないか確認してみてください。

① パパが距離を取ってしまう

1つ目のNG例は、パパが子どもと距離を取ってしまうことです。

子どもはそばに居てくれる人や、自分が何かを発信した時に反応してくれる人に、安心して甘えられます。

そのため、嫌がられるからと距離を置いてしまうと、ますます子どもの心が離れてしまうのです。

筆者
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我が家でも、子どもが「パパ見てー」と声をかけたのに携帯に夢中だったり、「パパ抱っこー」と泣いていても駆け寄ってあげなかったりしていました。

それを繰り返すうち、今度はパパが関わりたい時に「嫌!」と、子供に相手してもらえなくなったのです。

パパイヤ期を長引かせたくない人は、子どもとの関わりから逃げてはいけません。

とはいえ、どう関われば良いのか分からない人は、この後紹介する対処法を確認して、子どもとの接し方を学びましょう。

参考:竹谷玲香・桂田恵美子(2022).「父親から子への愛着の検討-イクメン意識と育児参加に焦点を当てて-」.関西学院大学心理科学研究,48,49-54.
山口正寛(2009).「愛着機能尺度(Attachment-Function Scale) 作成の試み」.パーソナリティ研究,17(2),157-167.[オンライン].2026年1月4日アクセス,https://www.jstage.jst.go.jp/article/personality/17/2/17_2_157/_pdf/-char/ja

② パパが感情的になる(キレる)

2つ目のNG例は、パパが感情的になってキレたり、いじけたりする行動です。

大人も感情的になって怒鳴る人や、声を荒げる人とは、関わりたくないですよね。

それは子どもも同じで、自分の気持ちを聞かず一方的に怒る大人を警戒します。

筆者
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友人のパパも、拗ねて機嫌が悪くなったり、ちょっとした事で怒ったりして、子どもに怖がられていると聞きました。

「パパ=安心できない人」というイメージが付き、年長さんになってもパパには寄り付かないそうです。

もし嫌がるのに無理やり抱っこしたり、追いかけ回したり、子どもの気持ちより自分の感情を優先していたなと感じるパパは、子どもとの接し方を見直す必要があるでしょう。

筆者
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子どもと仲良くなりたい人は、子どもの気持ちを尊重しつつ、感情的にならないよう心がけましょう。

参考:高堰仁美(2024).「子育てにおける親の認知的怒り制御方略と精神的健康との関連」.臨床心理学,24(6),735-747.

③ ママが全部引き受けてしまう

3つ目のNG例は、「子どもに嫌がられるから」とパパが育児に参加しない行動です。

子どもと親の心理的な絆は、身近で密接な存在である大人が、日常的に繰り返されるお世話を通して形成されます。

つまり子どもは、日々自分をお世話してくれる人に安心感を抱くのです。

そのため、パパが育児に参加しない行動はパパ嫌いを長引かせる原因になります。

筆者
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我が家では、子どもが嫌がることに託けて、パパが育児を怠けてきました。

その結果、パパが何をしても「これママがした」「これママが買った」と、パパの行動を信頼してもらえなくなりました。

育児不参加の姿勢が、「パパ=何もしてくれない人」と子どもに印象付けたのです。

パパ嫌いを解消するには、育児をママに任せず、主体的に関わる姿勢が不可欠になります。

参考:柿田㟢子(2017).「親子の心身のふれあいの記憶から愛着関係を探る 乳児保育 愛着の体験レポートより」.千葉敬愛短期大学紀要,(31),115-127.

元小児科看護師が勧める「2歳パパ嫌い」対処の基本ルール

パパ嫌い期のNG行動を理解した上で、次の内容では正しい対処法と、子どもと接する時の基本ルールを紹介します。

パパ嫌いに対処する時の基本ルール
  • 子どもの気持ちを否定しない
  • 関わる「量」より「質」を重視する
  • ママの存在をクッションにする

2歳は、「第一次反抗期」と「愛着の偏り」が重なる時期です。

自我が芽生えて「自分で選びたい」気持ちが強くなりながらも、「そばにいる人」に愛着を形成します。

そのため、子どもの気持ちを尊重しつつ、適度な距離感を維持するのが、接する時のポイントです。

筆者
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次の内容では、小児科で見てきた子ども達の例を交えながら、3つの基本ルールをより具体的に解説していきます。

子どもとの接し方に戸惑うパパは、以下で紹介する関わり方を真似してみてください。

【ルール1】 子どもの気持ちを否定しない

1つ目の基本ルールは、子どもの気持ちを否定しないことです。

2歳は「自分でやりたい」時期なので、パパが頑張れば頑張るほど「選ばされている感」が強くなり拒否が増えます。

筆者
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勉強しようと思っていたのに、親から「勉強しなさい」と言われて、やる気を失った経験はありませんか?

人間は大人も子どもも、「自分で決めたい」欲求があるので、「外からの指示」が入ると、自分の選択を奪われたように感じてやる気を失います。

加えて人間は、自分の気持ちを否定する相手に心を開こうとは思いません。

子どもも、自分の感情をそのまま受け止めてくれる人に安心感を抱くのです。

子どもの意思を感じた時は、以下のような声かけと対応をしてみてください。

  • 「嫌なんだね」と気持ちに共感する
  • 「ママがいいんだね、わかったよ」と受け止める
  • 「パパはここにいるよ」とだけ伝えて、そばで見守る

「できてなかったな」と思うパパは、今日から行動を変えましょう。

参考:都筑学(1981).「幼児の自己意識の発達」.教育心理学研修,29 (1), 70-74.藤原善美(2012).「基本的心理欲求間の関係と目標内容に関する展望-自己決定理論研究における概観-」.信州豊南短期大学紀要,29,71-97.

【ルール2】 関わる「量」より「質」が大切

乳幼児の愛着形成は、「関わる時間」も大切ですが、「その時間にどれだけ安心できたか」もとても重要です。

どれだけ長く一緒にいても、安心できる関わりがなければ、愛着形成はできません。

筆者
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私が小児科で働いていた頃、子どもの付き添いで病院に泊まっていたお父さんがいました。

でもそのお父さんは、子どもが泣いても携帯、点滴が漏れて痛くても携帯で、子どもは全く懐いていませんでした。

筆者
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子どもがいつも、パパとは離れた場所で泣いている様子に、とても心が痛んだのを覚えています。

このようなお父さんの対応はもっての外ですが、子どもの信頼を得たいのであれば、子どもの声に耳を傾け、気持ちを尊重した対応が必要です。

パパは子どもと接する時間が少ない分、以下の対応を参考に、関わりの「質」を高めていってください。

  • 少し離れた場所や隣にそっと座り、「それ楽しそうだね」と声をかける
  • 子どもと同じものを見て、「お、速いね!」「かわいいね!」と気持ちを共有する
  • 子どもが近づいてきたら、そっと抱っこしたり、手を握ったりして、スキンシップを図る
  • 子どもが興味を示したら「一緒にやる?」と聞いて、同じおもちゃで遊ぶ

パパが子どもと遊ぶ時のおすすめおもちゃや、パパの長所を活かした遊びは後程紹介するので、あわせてチェックしてみてください。

参考:森優子ほか(2024).「こども園における乳児期の愛着形成」.大阪大谷大学教育学部幼児教育実践研究センター紀要, (14), 33-43.
井上美子(2024).「保育者と子どもの関係における保育者のあり方に関する研究―アタッチメント理論に着目して―」.人間発達学研究,(15),164-165.
大原慎(2024).「保育者の視点から評価する子どもとのアタッチメント関係」.東北福祉大学大学院総合福祉学研究科紀要,(21),51-65.[オンライン].2026年1月4日アクセス,https://www.tfu.ac.jp/tushin//gs_yoko/pdf/2023/B2302.pdf

ルール③ ママの存在をクッションにする

3つ目のルールは、ママを橋渡し役にして関わることです。

2歳児にとってママは「絶対的な安心の基地」なので、ママの安心感を借りるとパパへの警戒心も自然に下がります。

筆者
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小児科で子どもと関わる時も、警戒を解いてもらうために、ママがそばにいる時に話しかけていました。

具体的には、以下のような関わり方をすると良いですよ。

  • ママが絵本を読んでいたら、パパは横でページをめくるのを手伝う
  • ママから子どもに「パパも一緒に見ようか」「パパがめくってくれたよ」と声かけしてもらう
  • いきなり2人きりにならない
  • ママがいる時に、パパが優しく・静かに関わる

「子どもに嫌われてる」と感じる人ほど、いきなり2人きりで関わろうとせず、ママを介して少しずつ信頼を獲得していきましょう。

【ここ重要】2歳児がパパと楽しめるおすすめ遊び・おもちゃ

ではパパの長所を活かして、子どもがパパに慣れやすくなる、おすすめの遊びやおもちゃを紹介します。

まず、遊びやおもちゃを選ぶときのポイントを以下にまとめたので、確認してみてください。

  • ルールがシンプル
  • 成功体験がすぐ得られる
  • 身体を使う
  • 子どもが「自分で選べる余白」がある

パパ嫌い期の遊びは、「仲良くなる」よりも「パパ=安心できる人」という再学習が目的になります。

そのため、子どもが主導権を握れて、成功体験を積みやすい遊びが最適です。

これらの特徴を踏まえた、遊びやおもちゃは次の内容で説明するので、
「何をしたら良いかわからない」
「子どもに拒否されにくい遊びやおもちゃを知りたい」

という人は、参考にしてください。

参考:藤村まこと(2014).「成功経験と失敗経験の振り返りが自信と努力量に及ぼす影響」.福岡女学院大学紀要 人間関係学部編,(15),81-87.

【おすすめ遊び①】ダイナミック遊び(短時間)

パパと相性が良い遊びは、以下のような短時間でできるダイナミック遊びです。

  • 高い高い(安全第一)
  • 公園で走る
  • シャボン玉
  • 追いかけっこ

子どもの集中力は一般的に「年齢+1分」といわれるほど短いため、短時間で盛り上がれる遊びの方が成功体験を積みやすくなります。

加えて、パパは力強さがあるため、ママができない遊びを取り入れるのもコツです。

さらに2歳は「視界が変わる」刺激を好むので、外遊びなど視覚的な刺激がある環境だと、「ママが良い」が出にくくなります。

筆者
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私も小児科で働いていた頃、よく聴診器を使ってお医者さんごっこをしていました。

聴診器を持っているのは看護師だけなので、子どもたちはお医者さんごっこがしたい時、必ず私を呼ぶようになりました。

「パパといえばこれ!」ができると、子どもから関わってくれるようになるので、パパ専用の楽しい体験を作ってみてください。

そして、ダイナミックさが売りのパパですが、やりすぎると子どもに怖がられてしまうので、以下の点には気を付けましょう。

  • 子どもが嫌がったらすぐにやめる
  • やりすぎない
  • 「もう一回やる?」と選択肢を残す

参考:国立研究開発法人国立成育医療研究センター(n.d.).国立研究開発法人国立成育医療研究センター 眼科 基本情報.[オンライン].2026年1月4日アクセス,https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/geka/ganka.html

【おすすめ遊び②】2歳に合うおもちゃ

2歳児は
「自分でやりたい」
「でもまだ難しいことも多い」

時期なので、「パパがちょっとだけ手伝う」おもちゃが1番ハマります。

具体的には、以下のおもちゃがおすすめです。

積み木

こちらは我が家で使っていたエドインターの積み木セットです。
全ての積み木に音のしかけがあり、息子は組み立てながら「ママ聞いて!音が違うねー」と話しかけてくれました。
壊す時も色んな音を出しながら崩れていくので、音のない積み木よりもワクワク感があります。
名入れもできるので、プレゼント用にもおすすめです。
レールセット

こちらも我が家で使っている、ブリオのレールセットです。
通常のレールセットと違い、手動エレベーターや橋が付いています。
息子はフォークリフトやワゴン車に人形を乗せて、ごっこ遊びにも使っていました。
レールの繋げ方も自由なので、壊しては「ママ、作って」を繰り返して、パパにも活躍の機会が多いです。
もう1年以上は愛用しているので、「おもちゃを長く使ってほしい」人にもおすすめです。
ボール遊び

最大2mサイズもある、空気を入れるサッカーボールです。
ビーチボールのように軽く、子どもの身体と同じくらいの大きさにもなるので、投げる・蹴るだけでなく、転がして遊ぶこともできます。
空気を抜くとコンパクトに収納できるので、普段使わない時は棚にしまったり、外遊びで持ち出したりするのも簡単です。
「普通のボールは飽きて遊んでくれない」子どもに試してみてください。
おままごとセット

こちらは、友達の家で息子が夢中になって遊んでいたおままごとキッチンです。
とてもリアルなデザインで、フライ返しやスプーンをかける場所があったり、オーブンやシンク、コンロが付いていたりと、大人の真似っこが増える2歳児の心をくすぐってくれます。
息子はひたすらコンロのつまみを回したり、「ママ、あーん」とご飯を食べる真似をしたりしていました。
パパが食べる役に徹するなど、遊びの中で役割を作りやすいおもちゃなので、子どもとの距離も縮められます。

2歳は「積む・壊す」が大好きで、積み木は手先の発達を促しながら、成功体験を積みやすいおもちゃです。

一緒に積んだり、壊したりを繰り返すと、子どもが爆笑しながら遊んでくれます。

レールセットやおままごとセットは、子ども1人では難しいレールを組む作業や、お客さん役をしてあげると、コミュニケーションを取りながら一緒に遊べます。

筆者
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ボールも投げれるようになるため、転がしたり、蹴ったりして身体を使った遊びも取り入れてみましょう。

どれも少しだけパパが入り込む隙間のあるおもちゃなので、「子どもとの遊び方がわからない」人は試してみてください。

パパ嫌いの悩みに元小児科看護師がアドバイス!【Q&A回答集】

ここからは、元小児科看護師の私が「パパ嫌い」のお悩みに回答していきます。

Q
「パパ嫌い ママのせい」って本当ですか?
A

ママのせいではありません。
2〜4歳のパパ嫌いは、子どもの自我・愛着の発達によって、よく見られる現象です。
ママが何かしたから起きるわけではなく、子どもの成長プロセスなんです。

Q
「パパ嫌期がひどいです。いつまで続きますか?」
A

数ヶ月〜数年続きます。
子どもの気質やパパとの関係性、家庭状況に影響を受けるので、いつまで続くかは個人差が大きいです。
ただし、ずっと同じ強さで続くわけではないので安心してください。
そして必ず終わるので、辛抱強く子どもに関わってあげてください。

Q
「パパがキレてしまいます…。どうすれば良いですか?」
A

子どものパパ嫌いは「人格否定」ではなく、「正常な発達プロセス」と伝えてあげましょう。
パパが怒るのは、「子どもの拒否=父親失格」と感じて、自己肯定感が下がってしまうためです。
「今はこういう時期なんだ」と分かるだけで受け取り方が変わります。

パパ嫌いは永遠に続くわけではないので、「ふと子どもが寄ってきた瞬間」を大切にしてあげてください。

それを繰り返すうち、自然とパパ嫌いは解消されていきます。

子どもから嫌われて悲しい気持ちになっているパパや、対応に困っているママは、上記アドバイスを参考にしてみてください。

【まとめ】パパ嫌い期で「しんどい」「限界」と感じたら

子どもの「パパ嫌い」にしんどさを感じるのは、パパだけではありません。

パパ嫌い期は育児負担が片方に偏るため、ママにとってもとても大変です。

通常パパ嫌い期は数ヶ月〜数年で改善しますが、パパの関わり方によっては長引くケースもあります。

筆者
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我が家のように、パパが
「子どもと関わろうとしない」
「育児をママ任せにする」
「感情的になる」

場合は、パパ嫌いがいつまで経っても改善しません。

一方で、子どもの気持ちを尊重しつつ、ママを橋渡し役に、量より質を意識した関わりができると、少しずつ子どもとの距離も縮まるでしょう。

特に今回紹介したおもちゃは、遊びの質を向上させるだけでなく、パパが子どもと打ち解けやすくなるので、取り入れてみてください。

パパの関わり方次第で、パパイヤ期の改善スピードは変わります。

「子どもに嫌われている」と感じるパパほど、今回の内容を何度も読み返して、実践してください。

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